我が家は4人全員が精神障害者の家族です。

2022年1月4日。私の枕元に妻が真っ青になって立っていた。

我が家の預貯金がすべて無くなっている。クレジットカードからドンドン引き出されてしまってたのに気がついて真っ青になっていたのです。

なぜ。クレジットカードから預貯金が引き出されたか。理由ははっきりしてました。

娘は高校で不登校が始まり、退学します。妻は「かわいそう」という気持ちで娘が欲しいというモノは何でも買ってあげました。例えば大型書店で籠2つ分の書籍を買い与える。娘の金銭感覚は子どものまま成長してしましました。

息子は中学・高校時代にいじめにあっていました。そして、人間関係がとても苦手になり、家の中でゾイドガンプラづくり。または「こち亀」「ゴルゴ13」を読みふけってました。大学受験もうまくいかず、結局は妻息子でも合格できるだろうという基準が選んだ大学を受験し合格できました。しかし、かなり遠距離の通学でしたが、真面目に通学を続けましたが、卒業発表で躓き何度も何度も卒業が出来ずやり直しをして、やっと卒業したときにはひきこもり生活が始まりました。

妻は息子や娘にお金で育て続けてました。例えば昼食を買いに行かせるときに万札を渡すという感覚でした。

津aが息子、娘をを囲って生活し始めたのは2012年私が双極性障害で病気退職後し始めてからです。

家の預貯金が具体的に引き出されるようになったのは妻が娘に不用意に預けて、娘は勝手にアカウントを作成した事です。

すぐにクレジットカード会社に紛失届の連絡をして入出を防ぎました。願い初めて、息子が双極性障。娘は自閉症ADHD双極性障害であることが分かりました。その帰り、私は妻を連れて区役所の障害支援課へ相談しようとに地下鉄に乗ろうとしたところで、妻は突然「家に帰る」よだだをこね始めました。異常を感じた私は妻が通う精神科のクリニックに連れて行くと「ストレス障害」と診断されました。

2012年に私は双極性障害で病気退職し、リハビリを受けて回復に向かっていました。

そんなところへ教え子から「先生、なんかあったの?」と連絡がありました。年賀状の様子がいつもと違うというので、事情を話したところ。、「先生、そんなことしてたら家庭崩壊してしまうよ」彼女は精神保健福祉士をしていました。すぐにアドバイスや資料がメールで送られてきました。

ここから私の家庭生活の立て直しの生活が始まりました。