立憲民主党と連合の関係

立憲民主党岡田克也氏がパーティを中止したことが新聞に出ていた。岡田氏は立憲民主党の幹事長岡田氏であり、現在の立憲民主党は「裏鉄問題」追求している最中に、パーティを開こうとした政治感覚が古い政治感覚のから離れられない人物であることを証明している。党内の整合性批判を受け一転中止したが、この人物に代表される立憲民主党内の組合票頼りの議員たちについて再考を願いたい。例えば、岡田氏のバックにあるのは電気労連であることは知られている。立憲民主党原発政策に歯切れの悪いのはこの電気労連の存在ですいいのではないか。教員の自いいのではないか。あることは言うまでもない。なぜ彼は政治家として電気労連を説得できないなだろうか。原発というものがどういうものであるのかは民主党政権がどれだけ痛い目にあったか考えて欲しい。それでもなおかつ組合票が欲しいのでしようか。実際、組合の組織率はどれだけのものであろう。当てにならない票で皮算用する昔の発想からいい加減に脱皮できないだろうか。

 

やっと連合の芳野会長の発言に立憲民主党の岡田幹事長が反発する発言をした。

連合の「共産党とは…」という論理でこの先の日本はどうなるのだろうか。まず、先にやるべきことは何なのか、わかっていない「労働貴族」とは決別するべきだと思う。