地形を感じる

義母が倒れた。面倒を見ていている義妹夫婦からの連絡が入った。とるものもとりあえず、義母の入院先が十日市場なので、すぐ自転車に乗った。中原街道を中山へ向かいそこから長津田方面へ向かった。かつては長津田🚉近くの田奈中に勤めていたので道はわからないわけではなかった。しかし、当時は自動車通勤。今は自転車。坂の上がり下りを足が感じとっている。私たち自動車や電車で移動しています。だから気が付かなかったですね。そういう微地形は足で感じとるものですね。「地形図を読む」という作業をやりたい。地形図を読んで、読んで、さらに読んで足で確かめたい。それこそ、社会科の学習の基本だと思います。