新聞の三面記事にこのような記事が載っていた。国会で問題視されている「裏金問題」の本質的な原因はこうした利益誘導政治にあるのではないか？大型が始まればゼネコン、地元の土建業者などである。
都筑区の保守層も港北ニュータウン建設にともなって利益を得てきた人々である。しかし、港北ニュータウンの場合もまかり間違えて東急が開発していた場合どんなことが起きていたか、青葉区を見ればよくわかる。駅前の賑やかさ、静かな住宅地。しかし、何か足りないものを感じる。都筑区には
約20キロにわたる緑道と公園が従宅地の中を巡っている。また、住宅開発前に280ヶ所もの発掘調査が行われた。東急が開発主体ではこういう住宅開発はされずあくまでもゼネコンや土建業者の利益が優先させていただろう。しかし、そうした開発事業は一旦、天候に不順などで大きな人災を生み続けている。
