親不孝

いよいよ血管を皮膚の方まで引っ張り上げる手術が近づいてきました。最初の手術にになります.いろいろと、選択の余地はあるのかもしれませんが、血液透析が自分には一番あっていると判断しました。5日間の入院後、会社の判断になりますが、アルバイトは継続したいです。精神障害者4人全員の生活は辛いです.それぞれ障害の症状が違うので、それぞれに適した対応がひつようです。生活支援センター、障害支援課、そして、今年から私は介護保険でデイサービスを受けるようになります。人工透析が始まれば、一層、筋肉がこわばり、ます。現在、週2回の訪問マッサージも見直しが必要です。

教員生活後半の自暴自棄な生活。双極性障害者として、やむを得なかったとはいえ判断が遅れ、気がついたら、トイレで倒れて、救急車で病院へ運ばれた時には、血糖値が700を超えていたそうです。そこまでいってしまったところで一区切りだったと思います。次の田奈での1年間は幽霊でした。まっとうな教師生活の引き際ができませんでした。

最低限、母が当時の技術で13年に及ぶ闘病生活を過ごしました。その息子として同じことを繰り返してしまったことは、大変な親不孝だと思います。

家族を蔑ろにした罪を、一身に背負わなければいけません。

だから自分の試行錯誤失敗を残しておかなければ、私が今まで生きてきた証にならないと思います。

昨年の1月から家族全員でいただきます。してます。やっと家族が揃って食事ができろようになりました。