南が丘Bチーム

私がやっとバドミントン部の顧問になった時、A

チームとBチームに分けて練習をしていた。3年生の、Aチームは大変に才能溢れたいた。特に第一ダブルスは力があり、佐野先生は時折り南スポーツセンターに足を運んだ。目的はAチームのけんがくではなく、我々が練習が終わった後、70歳台、80歳台で無敵の日本一の杉田夫妻と会うことだった。浜中の明子の進路でもお世話になったので、その後、中学校の情勢などお話させていただいていました。次の学年は体格的にはやや小粒ながらセンスに恵まれた生徒たちは佐野先生が自らノックの相手をしていた。

また。1年生の私のクラスのH君のセンスが飛び抜けていた。佐野先生はすぐさま抱え込んだ。マンツーマンでノックが始まった。

ところがAチームが故障者が次々とでてきた。Bチームはたくさんの人数を一つのコートでできるように次々に新しい練習法を行なった。例えば3人ローテ。それぞれのサイドに3人ずつ入れて、ドライブを打ち合う、ただし、一回打ったらローテーションして、次の人が前に出てドライブを打つ。できるだけラリーを長くさせるようにした。これによってタッチがより前でより早くできるようになる.前衛の手上げノック。とにかく早く、前でタッチする練習をした。基本的なステップ、フットワーク練習が果てしなく続いた。

覚えてますか?10時間練習。野球部の綿貫先生がこんなに練習させる顧問初めてみた。朝6時から始まって、午後6時までの練習。どんな意味があるのだろうと思った人もいるかとおもいますが、実際、関東大会の個人戦の一回戦が団体戦がもつれもつれて、個人戦の試合開始が午後7じひなったことも有ります.それでも集中力を切らさない練習が必要なのです。

もちろんBチームに関係ないと考えるかもしれませんが、一生の中でそんな場面もあるかもしれませんよ。

Bチームを乗せて遠征はたのしかったですね。とにかく本部席で私は大会運営システムをイタズラして、引率してきた全員がカートに立てるようにしました。それぞれ勝ち負けはあっても、よく個性の出た試合ぶりでした。やはりふだん練習してきたことが発揮できるのは嬉しいと思います。

誰もいい加減な試合なんかしてない。真剣勝負してました。