誤字・脱字・変換ミス….あなたの文は日本語になってない

私がblogを更新したり、facebookに投稿するたびにこのようにメッセンジャーを送っていただく方がいます。その度に「ありがとうございます」と返信していた。しかし、昨日、「重箱の隅をつつく…」と返してしまった。すると長文の返事を頂いた。

私もその方の言われることはまったくの「正論」だと思う。そして、ホームページの公開を前にして、より厳しく見ていただいていることは私に痛く通じている。ホームページはもっと広い範囲で見てもらうことになる。文章一つで私の人間性が測られてしまう念には念を入れて作ることだ。と叱咤していただいて、自分の目だけでは漏れが生じるので、関わり合いの深い方に文章を送って点検してもらっているが、「金剛地さん、1ページ目だけで間違えが13箇所、間違いがありましなよ」と、客観的に見てもらってこういう状態です。本当に不器用極まりない。私には絶対、この部分をカバー出来る人材抜きに一人前にならない。

しかし、こういう言葉が「孫子」にある「拙速は巧遅にしかず」また、「チャンスの神は前髪しかない」。これが私の信条なのだ。常に「機」を感じると動いてしまう。私にはこの後「機」が見える。そうなると、どうにも止まらない。このblogもfacebookも瞬間技である。それだけに欠点から離れられない。

しかし、今回のホームページを立ち上がるのは私の中に「機」を感じている。逃したくない。しかし、ホームページ作りはblogやfacebookのような「瞬発力」より「正確性」が求められる。一般に公開していくというのはそういうことだ。

浜中でまがりなりにできたのは吉田英輝との出会いである。私の頭の中で次々と構想が浮かんでいる。その一方、昨日はセンター北のアカデミアの地形図コーナーで2時間、座り込んで地形図を選んだ。なかなか納得できる地形図に出会えない。国土地理院のサイトを見て、選んでしまえはそれだけのことなこだが、こういう等高線の歪みがほしい…。こんな

土地利用の変化が表されている。など何度も地形図を見直す。店員さんもお客さんも呆れる作業に夢中になっている。そういうところは変に手が抜けないのである。

何か変なものが自分の中に同居している。アドバイスし続けてくれる先生は「熱意」と表現してくれた。

こんな私のblogやfacebookの読者は「裸の王様」だと言われた。誰かが指摘しないと、本当にそうなってしまう。ダメなな時ダメと言ってもらいたい。