バドミントン専門部への公開質問状

私はバドミントン選手経験もなく、20年も専門部書記として活動しました。とても不思議なことです。

きっかけ大会の抽選会が終わって役員たちは飲みに出掛けてしまいました。その間に用務員さんがトーナメント表の模造紙をゴミだと思って焼却炉へ入れて焼いてしまいました。よく朝、役員会は大騒ぎになります。そのとき、分厚いファイルに各学校のデータを持ち歩いていた私の姿が浮かんだそうです。そこで私のデータを元にトーナメント表の偽造か始まりました。大不祥事です。それ以降の抽選会てはその端私がPC打ち込んでしまいました。その後、学校に戻ると一回戦は審判用紙をすべて書き上げした。当日は結果が上がってくるたびに新しい審判用紙を書かなければいけません。私は本部席を立つことができませんでした。自分の学校の生徒の試合のコートサイドに立つためには決勝まで行ってそこで結果のまとめがほぼで限ったのを確認してからです。それでも何とかなっていたのはチームの中で常に戦況を伝えてくれていた生徒がいたからです。

役員となっていても自分の学校へへばりついている顧問もいました。それどそろか自分の学校のダブルスが私の学校のダブルスに負けた途端、帰る、帰ると、叫んで同じブロックの先生たちから宥めらていた先生もいましたが、もし私が同じことをしたら試合は止まります。

リーグ戦の順位をその場で計算していくExcelのフォーマットをつくり..順位計算を手早くできるようにしました。一点差で並んでしまうとか私のPCに注目が集まります。そのリーグ戦の結果次第で夏の大会のシードが決まるからです。

PCを使うとなれば、電源が必要です。各体育館のコンセントの場所を把握した上で持参した電源ドラム遠伸ばして本部席を設営します。椅子やテーブルの在処も把握済みでした。他の役員のみなさんは当たり前のように本部席についてました。

大会が終われば役員の皆さんは「反省会」へ出かけます。その間に私は試合結果を印刷して中体連本部や各メディアにFAXで送ります。しかし、会場のFAXを使わせていただけなくてコンビニを探して何枚もFを送らないと催促の電話が入ります。

「反省会」が終わったころ、やっと合流できればいい方です。ご苦労様ま、何もありません。みなさんはすでに酔っ払っています。

私の車には常にPC、プリンター、審判用紙、バインダー、鉛筆、選手の荷物を入れる折り畳みのカゴを体育館のバドミントンコート✖️2.ずつ用意してます。それらを運ぶカーと、電源ドラムを積んでいます。走る大会本部です。絶対に体育館に一番乗りしなければならないのです。そして片付けは一番最後になります。

日本協会の開発した大会運営ソフトを導入したことはさらに私の首を絞めました。いつのソフトで事前に選手名簿を入力してあればトーナメント表、リーグ戦表が自動で出来上がります。選手名簿を事前に入力する手間は誰がやるのでわずか?そしてここで大会のプログラムが作成できるわけですが、親の気持ちになって下さい。字の間違えは許されますか?中には達筆な選手名簿が送られてくると、解読作業や確認電話が必要です。ブロックによって選手名簿が遅れると、どうなりますか?まだインターネットの普及していない時代、ブロックからFAXで送ってくることになりますが。同じ学校内に別の専門部役員のいる場合や学校まで戻る時間が惜しい場合、どうしたと思いますか?私はPC宛にFAXを送り、それがPC上の画面に送られたものを印刷するソフトを利用していました。

大会運営ソフトはとても便利なものですが、初期の段階では非常に不安定で他県から集まったオープン戦の時にそれまでのデータが飛んでしまったことがありました。私はバックアップのUSBを用意してあったのでデータの復旧と試合進行を同時に進めて最終的に辻褄を合わせた私にどれだけの役員が気がついていましたか?

県合宿は年4回、私はすべて参加です。自分のチームは置いてこなければならないのです。合宿の☀️、朝練習、準備体操から始まって周回コースのランニング。最初はコースを確認するため、一緒に走ります。その後、タイム走。そのまま朝食指導。部屋に戻って荷物を持って体育館へ移動、本部設営。もう1人、選手たちのためのポカリスエットやエネルゲンの粉末を水に溶かして選手が飲めるように用意したり弁当を配ったり、ゴミの片付けをしてくださっている先生がいた。練習が終わった後、入浴の順番を連絡する。そして就寝指導。その間、大きな部屋では「反省会」です。

2人でこうした裏方をしていました。あの合宿で先生方のランキングを書いた模造紙が貼り出され、対応する県名が出ていました。頂点は強化部長、そして一番下にわたしの名前がありました。私は裏方の仕事で目一杯忙しきし、ではこのようなランキングを描くならば朝練習や朝食指導、夕食指導など一緒にやってくれますか?そういう裏方の仕事を無視したこういう扱いされることはとても不愉快です。コート場のバドミントンがうまい人だけ集まれば合宿は成立するのですか?

もう一つ大変な不祥事がありました。「反省会」の終わった後、私の寝ている布団に潜り込んで身体を触る方がいました。からは性被害ではありませんか?その方は酩酊されていたようでそのまま寝てしまいました。覚えていないでしょう。また、故人なので確かめようもありません。

こういう体質の問題は今は解決してますか。

 

確かにバドミントン経験者や運動神経の優れた方はノックも上手です。大会となればその腕前を披露されていますが、不器用でそうことのできない顧問はどうすればいいのですか?私は自分のチームが決勝にすすんだとき、ノックしようとしたら自分の生徒から拒否されています。以来、そういう真似はしてません。だけどそういうことのできない顧問は著しく傷つくのです。

今の私でしたらこうすればいいというものがありますが、まだ子供の生徒は残酷ですよ。

そういう意味で最初の段階のきちんとした指導の講座を開くという発想はないのですか?

今の私は私人ですから中体連と関係なくいろいろとお話しできます。はっきり申し上げると、強化練習会の順位にこだわり、シードを主張する傾向が強いと聞いています。そんなことに耳を貸す前にいきなり管理職よりバドミントン顧問を命じられて困っている顧問がたくさんいます。こうした顧問たちの講習会を開こうと思わないのですか?

もう一つ、なぜ強化練習会の引率人数に制限をつけたのですか?より多くの生徒たちにバドミントンは、すごいと感じ、より普及させていくことも強化練習会の目的の一つではなかったのですか?

一部の学校、父一部の生徒のための専門部でいいのですか?

ぜひ回答を待っております。