家族を守る為に

昨年の1月、我が家の預貯金をすべて引き出される被害。、しかし、我が家は全員、精神障害者であり、就労許可をもらっているのは私一人。その前に家族一人一人が収入が得られるように年金の申請を進めた。同時に就職活動をした。しかし、どうしてもいろいろな壁がぶつかった。半年以上かかってマンションの清掃の仕事をしながら.とても人生の表裏がみえた。そんな折、かつての同僚のつてで高校日本史の非常勤講師となった。しかし、かつての大学入試制度の変化は高校教育は大きく変貌しており、どうしても馴染めない自分があった。生徒はわるくない。そういう入試制度を作り上げてしまった文科省をはじめ教育界の問題を感じた。

しかし、こうして人間関係の軋轢が多い人間なのだろう。そうは言っても働かないわけにはいかない。、しかし。身体が悲鳴を上げていた。しばらく休まなければいけない。しかし、繋ぎで働いていた小学校の校長(もと同僚)から個別支援学級の手伝いに行ったが、学校都合で任用期間は切れた。、ただ金剛地さんにはバドミントンがあるでしょう。教師時代。30年にわたるバドミントン顧問、20年間の中体連役員生活。そして関東大会出場、神奈川県選抜チーム監督とした経歴がある。しかし、その間に体罰による懲戒処分を受けている。それでももと同僚から部活動指導者の依頼があった。もと同僚は私のバドミントン指導を目の前にしている.連絡を受けて「私の練習はわかってますね」と、確認した。私はバドミントンの選手経験のない素人監督です。ただ中体連役員生活の中でたくさんの監督を見てきた。先日、お邪魔した高校の練習に顔を出してヘアピンの指導をしたが「こぇ〜」といわれてしまった、体育館では人格が変わるのは変わらなそうだ。

大した収入にはならないだらうが、ストレスのない仕事を続けることが第一だと思う。

もちろん、中体連役員時代に私に怒鳴りつけられたバドミントン顧問たちはとんでない奴が戻ってくると知れば戦々恐々だと思う。

だけど今回の部活動指導者としての方針は基本練習の徹底。

練習時間は平日2時間。休日3時間。どこまてできるだろうか。