教員の心の危機

本当に私が教職を離れざるをえなかったとき、間違いなく生命の危機だったんです。すんでのところだったのです。そこまで追い詰められる危機をあなた方は理解できますか。どこがそれを救ってくれたのですか?簡単な言葉で返して欲しくない。だから今、「教員の心の危機」に取り組まないと、これからも犠牲者が出ますよ。あまりにも安易な反論を受けて悲しくなります。本当にそういう気持ちを組み上げる仕組みを考えていなければ、犠牲者が出ます。なぜそれがわからないのですか。